今年2月、佐賀県で初めて春季キャンプを実施した Ｊ３長野パルセイロ

佐賀県としても、県外Ｊチームのキャンプ受入れは初であり、佐賀駅で歓迎セレモニーを行ったり、選手の皆さんにサッカークリニックを開いてもらうなど、様々な交流も生まれました。

現在、Ｊ３で3位につけ、来季Ｊ２昇格に向けてサポーターとともにシーズンを戦っておられます。

この長野パルセイロより、堀江社長さま、神野強化部長さまが、7月10日（金曜）に山口知事を表敬訪問されました。

 堀江社長さまからは、「佐賀キャンプでは、いろいろなサポートをしてもらい感謝しています」と、お礼の言葉をいただきました。

神野強化部長さまからも、「佐賀陸や佐賀市健康運動センターは、ピッチの管理状態が非常に素晴らしく、選手たちも満足していた。」と高評価をいただきました。

スポーツのなかでも特にサッカーが大好きな山口知事は、長野パルセイロとサガン鳥栖のサポーター間の交流を望む話や、ぜひＪ１のステージで一緒に戦える日がくることを楽しみにしているとアツく語られ、話は大盛り上がり。 

そして、「ぜひ来年の春季キャンプも佐賀で継続して実施してほしい」と強い想いを堀江社長、神野強化部長に伝えていただきました。

堀江社長さまからは、選手全員のサイン入りユニフォームを知事へ、山口知事からは佐賀米「さがびより」と佐賀海苔「有明海一番」がそれぞれ送られました。

いただいたユニを着て記念撮影。
（※ 左から白井文化・スポーツ部長、堀江社長さま、山口知事、神野強化部長さま）

堀江社長さま、神野強化部長さま、佐賀県までお越しいただきありがとうございました。

来年の“Ｊ２”長野パルセイロ春季キャンプも、佐賀でお待ちしてます！