2015年8月に北京で行われる【世界陸上選手権大会】に出場するニュージーランド代表チームの事前キャンプ候補地として、ニュージーランド陸上連盟のミシェル氏が佐賀県を視察されましました。

　今回の日本視察は、佐賀県を含め４県を視察しています。佐賀市は陸上競技場やホテル、トレーニング室などがコンパクトにまとまっていることを高く評価されました。

　ニュージーランド代表チームは陸上競技場はもちろん、強化のためウエイトトレーニング施設や舗装されていない道での長距離トレーニングなど練習環境を重視しており、じっくりと視察されていました。 　翌日11月30日日曜日には、鹿島市蟻尾山公園陸上競技場、クロスカントリーコースや嬉野のホテルやオルレコースを視察し、佐賀キャンプのイメージを膨らませていただきました。

　佐賀県スポーツコミッションでは、これからも2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据え、事前キャンプ等の誘致に取り組んで参ります☆彡