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佐賀県とフィンランド五輪委員会は東京2020大会に向けた事前キャンプ実施で覚書を締結しました!

2018年11月28日

東京2020大会事前キャンプの実施について合意していたフィンランドオリンピック委員会(FOC)と佐賀県は、27日、同国大使館にて覚書を締結しました。

締結式では、FOCのティモ・リタカッリオ会長と佐賀県知事が署名を行い、ペッカ・オルパナ フィンランド大使が、証人として締結式に立ち会いました。

リタカッリオ会長は「佐賀県とFOCのグレートジャーニーが始まった。選手にとって直前キャンプは大切だが、それ以上にスポーツを通して交流を深めることが大切だ」と、東京2020に向けて、佐賀県とのますますの関係構築が期待されるコメントを述べられました。

それに対し、山口知事は「キャンプ期間中は、佐賀をホーム(家)だと思って、リラックスして過ごしてほしい。その環境づくりのために、全力でサポートしていきたい。」と述べました。

FOCは佐賀県内の練習施設にて、最大18競技の選手が合宿をすると予定しています。

今後、佐賀県スポーツコミッション一同は、佐賀県とフィンランドのスポーツを通した友情を深め、県民の皆様にスポーツの楽しさやフィンランド文化をたくさん伝えていけるよう精進してまいります!

 

*締結式の様子 駐日フィンランド大使館にて

*左から山口知事、ペッカ・オルパナ フィンランド大使、ティモ・リタカッリオ会長

 


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