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【海外キャンプ】フィジー共和国とスポーツ発展に向けた協力に関する覚書を締結しました。

2017年10月26日

佐賀県は「ラグビーワールドカップ2019」「東京2020オリンピック・パラリンピック」などの大規模国際スポーツ大会の国内開催を控え、世界への情報発信、県民の夢・感動など、スポーツの‘チカラ’によるレガシー構築を図るため、海外ナショナルチーム等のキャンプ誘致に取り組んでいます。

この度、本県のホストタウンの相手国であり、また、本県への事前キャンプの誘致を目指しているフィジー共和国と佐賀県、佐賀市によるスポーツ発展に向けた協力に関する覚書を10月25日に締結しました。

覚書締結のために来日されたフィジー共和国青年スポーツ省アリソン・バーチェル事務次官、山口知事、秀島市長は、今後もより一層、スポーツを通じた交流促進のための関係強化に取り組むことについて確認しました。

なお、同締結式には、フィジー共和国イシケリ・マタイトガ駐日全権大使も同席されました。


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